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NPO法人全日本護身武道連盟
舘長あいさつ・護身武道とは

舘長 小林惠一 挨拶 

    小林舘長 構え
   Keiichi Kobayashi     

  

 昭和57年より、武道の指導にあたり、上野に道場を昭和59年開設、今日に至ります。 

  「人に優しく」が私の指導精神の源です。


  人の痛みが解る人であれ、自分に妥協するなを指導の柱としています。 強さとは、何か、どうあるべきなのかを追求し、より良い武道のあり方を、日々模索し続ける責任が、我々指導者には必要不可欠と考えております。それが武道精神の充実を生み、後世に確固たる存在感を残していけるものと信じています。


  生徒の皆さんには、「大切な人を護り」「自分を護る」ためのものです。修学児童等においては、「いじめたり」、「いじめられたり」をしないさせない人創りを。社会人においては、自信を持って意見や主張が出来るため、各種ハラスメントに「めげない」「負けない」等のバックボーンとなるための手助けとなる指導を心掛けています。     


 NPO法人として活動したいと考えた動機は,一任意団体としての活動では、正しい理解と関心を深めることが難しく、また、信用及び信頼において、得難いものがありました。 


 特定非営利活動法人として「健全な心身の育成」「地域及び社会貢献」「公益の増進に寄与」を目的として活動し、事業を展開していきます。


  • 講演事業 (武道に関する意識についての調査を行い、対象者やニーズの把握をして、広く理解を深める話し等をする。)
  • 派遣事業 (護身武道の技術を広めるため、企業、地域に指導員を派遣する。)
  • 普及事業 (ホーム・ページを開設し、活動内容を紹介する。また、護身の意識の啓発を図る。)
  • 開催事業 (登校拒否、いじめ等に関する相談会を開催する。)

  代表としての活動は、多くの地域に、全日本護身武道連盟におけるこれらの「考え」や「技」等を文化として根付かせるための行動を積極的に行っていきたい。  まず、各師範が、一教室又は一道場を開設し、護身武道の師範として、価値ある活動が出来るような支援を考えています。    

 連盟の指導者については、努力を惜しまず研鑽してきた人達です。 そのような一人ひとりと深い関わり合いを持ち、他に負けない独自の練習をしてきました。その結果として、それぞれが輝かしい戦績を残し、強さと謙虚さを兼ね備えて、現在もなお他武道に挑戦し続けており誇りと尊敬をしています。又各委員長としての活動においても積極的に役割を遂行し、この法人化に至ることができたのです、偉大なる先生方に深く感謝しております

小林舘長 飛び蹴り 小林舘長 手首




舘長65才9ケ月の柔軟 「続ければ至る」
            ⇒動画サイトへ
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